Mikureative

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『夢』をテーマに、メンバーのそれぞれが、
思い思いに夢を描いたり、描かなかったりした、
初音ミクオンリーコンピＣＤです。








CD情報

頒布場所	【中国】 広島コミケ170 　桜まつり2012 [ 3/25 (日)]
		広島産業会館 東展示館  L17
価格		\ 300
参加メンバー	☆ありゅ☆　eiden　kousei 爆破みかん
ジャケット	鶏




収録曲



全曲クロスフェードデモ mp3(3:40)





全曲歌詞 ダウンロード

1	夢のキャンバス	☆ありゅ☆	歌詞閉じるとても大きいキャンパスそれはまだまだ真っ白であなただけの夢を描くのはあなた自身この大きいキャンバスそれはまだまだ未完成素敵な世界を描こう下手だっていいはじめはどんな下手でも望みを捨てないでずっと描き続けたら上手くなるからこの四角い世界に大きな絵を描きあなただけの絵を描き上げて大きなキャンバスに大きな絵を描き上げてあなただけの世界を頑張って作ろうよとても大きいキャンバス自由にかけるのだけれどこれから何を描こうか誰もわからないこの大きいキャンバス描きたい事は自由だけど描きたいことが有り過ぎていつも迷うよワカラナイ事ばかりで最初は悩むけれどそれは誰もが悩むことなのだからあなたの描きたい絵を考えて勇気を絞って一筆目ほらあなたの描きたいその世界があなたの目の前に広がるでしょうどんなに下手でも落ち込まないでまだ空白は大きいからやり直せるから怖がらないで描こうよあなただけの夢の世界を描こうよ
2	ダウナーレイン	爆破みかん	歌詞閉じるあいつのせいだ　という私がいてこいつのせいだ　というあいつがいてそいつのせいだ　という誰かがいてどいつのせいだ　というマヌケがいて誰が悪いとか　どうでもよくって何が悪いとか　なんでもよくってただただアタシは　負けたくなくってどうでもいいこと　なんでも使って「気付けばアタシは　ひとりぼっち」とか寂しい言葉で　自分をかばって「やっぱりアタシは　弱いんだ」だとかいやしい言葉で　自分を守って気付けばホントに　雑踏の中でかばん　くし　カギ　何も持ってなくてくれない色が　キレイな夕焼けが夜になるまでは　ボーッとつっ立って日々から雨がポタポタこんなひどい顔　見つめていたって　何もないわ鏡の中の痩せた頬　（め）目の前の視界を　無くしたアタシは　どこに行くの？こんな格好して　どこに行くの？あっ　と驚く出会いをしたってぐっ　とときめく絵画を見たってぱっ　と明るい曲を聴いたって瓦礫の山が晴れたりはしなくて雨に濡れながら　一歩踏み出して涙に濡れても　一歩踏み出してよろめきながらも　一歩踏み出して３歩踏み出して　もう走り出してほらね（笑）こんな曇り空　見上げてみたって　何もないわ薄ら笑いが目を覆うみんなに足場を　盗られたアタシに　何があるの？この熱量　どこに行くの？ほらポタリと　またパタリと雨が降ると　山が削れてほらグラリと　またガラリと踏み出せなんて絵空事そんな濡れた目で　見つめられたって　何もないわ可憐な少女　気取るだけ周りも見ないで　泣きつくだけなら　目に余るのそこは本当に　悪夢なの？こんなひどい顔　見つめていたって　何もないわ捨てられた飼い猫の様な石を詰め込んだ人形が　歩く道はあるの？もしもあるなら　どこに行くの？
3	夢の旅人	☆ありゅ☆	歌詞閉じる僕は夢の旅人で一生懸命歩き続けるいろんな道がありすぎてどれに行こうか立ち止まる僕は夢を追いかけ旅に出る果てしなく遠い旅へ先の全く見えない旅だけど僕らは諦める事なんてないさ僕は夢の旅人で見知らぬ土地を歩いて回ってるいろんな困難ありすぎてどうしようか立ち止まる夢をいくら見ててもつまらないから一緒に叶えようよどんなに夢が遠く離れていてもいつかはきっと夢は叶うからさ僕は夢を求め旅に出る果てしなく遠い旅へ先の全く見えない旅だけど僕らは進み続けるさ
4	Angel Halo	kousei	歌詞閉じる君の叫び　僕の嘆き枯れた胸に響く夢も見えぬ空に　叫んだ霧にかすむ　闇にもがく僕を笑う呪い影を抱く虚空　見つめて君と交わした誓い　いざ果たすためこの空に飛び立つ　天使のように守れるか　安らぎを僕らの魂を　この空に飛び立とう　天使のように消えてゆく　光を守れ　明日のためいつかいける　きっと叶うそんな願いだけじゃどんな望みも　結ばない願い望む　人がすがる一握りの　奇跡夢を抱く心　今ゆくその背押す力に　なれたらいいなこの空に飛び立つ　天使のように天使の輪　いただいて夢に向かってくこの空に飛び立とう　天使のように小さな奇跡　叶えてゆくよ　どこまでも
5	冬の夜	eiden	歌詞閉じる夜　空を見る星　またたいて雲　ひとつない透き　とおっているまるで空のカーペット　想像をしてみるのそんな私に見せた　流れ星無限の空から届く情景受け止めて言葉にして私は歌うわ夜　外へ出る吐息　白く染まるこの　静けさとても　好きなの体は寒くても　心は暖かいそんなわたしは今　舞い踊る木々のざわめき家の光そして月全て手にして包み込み私は踊るわ今私心も体もあたたかいこんな夜がいつまでも続けばいい　そう思うわいずれ朝は来るから叶うものじゃないけどそれでも私はこの時間(とき)を大切にするわ
6	シリウスの世界	爆破みかん	歌詞閉じるただ　ただ　光を見ているただ　ただ　針が時間を削るまだ　まだ　光を目で追うまだ　まだ　針はゼロまで遠い？次の日も　また次の日も星が星だけを照らす星をたどる　指の軌跡が揺れる夢を見てる　空を見あげれば　また瞬くただ　ただ　世界は暗がりただ　ただ　点のような明かりまだ　まだ　動きを嫌がりまだ　まだ　針はゼロまで遠い？次の日も　また次の日もそれは町を見下して笑う星をたどる　目で追いかける迂回　次いで曲解　逃げ回る一般解指でなぞる　最初の点までは　まだずっと　遠くで光るあなたがもっと　遠くに行くシリウスが目を背けるずっと　ここにいた私だけがすっと　そこに消える私の影は大きくなるきっと　明日の空は暗くてもっと　目はかすんでいく両の瞼が閉じるずっと　ここにいた私だけがやっと　音を聴いた泣き笑いながら　走り出す駆ける　追い続けた夜空理解　次いで後悔　おびただしい不正解指でなぞる　最初の点すらも　もう星をたどる　足で踏み越え飛ぶ自戒　それも曲解　吸い込まれそうな世界指でなぞる　最初の点までは　まだ